昔のアルバムから

2014年3月14日 (金)

さよなら「あけぼの」

私にとっての寝台特急「あけぼの」は

東北線を行く、EF65PFであり、
19880708r0127_09
EF65 1018+24系 「あけぼの」 日暮里  1988/07/08

板谷峠に挑む特急であり
19790721n0138_16
EF71 5+ナハネフ23-7他 「あけぼの3号」  福島 1979/07/21

陸羽東線を行くDE10でありましたので、これが最終撮影となります。
19970216r0292_25
DE10 1202+DE10 1760「あけぼの」1001レと、東北線牽引機EF81 96 小牛田 1997/02/16


1997年3月22日の秋田新幹線開業に伴って東北本線・陸羽東線・奥羽本線経由「あけぼの」は廃止されました。


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2013年10月20日 (日)

中央西線電化直前の音(D51、C12、キハ181)

昔のカセットテープ(モノラル)をデジタル化しました。

電化をあと1ヶ月に控えた1973年6月。
中津川へカメラ持たず出かけて、モノラルのカセットレコーダで録音したものです。


1.D51のプッシュプル貨物の発車。
  D51牽引の稲沢行貨物も到着するという蒸機全盛状態です。
D51貨物@中津川


2.入換のC12 244が待機する脇をキハ181系 特急「しなの」が通過します。
  当時の特急は正に優等列車ですから中津川は通過でした。
C12 244と、キハ181系「しなの」

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2011年2月28日 (月)

1994年 冬の北海道(最終回)

3月21日(2)

大沼付近での撮影後、姫川に立ち寄った。
残念ながらお立ち台での撮影はできず、またDD51は逆光の悪条件で、さっさと森駅へ引き上げた。

駒ケ岳は綺麗にその姿を見せていただけに惜しいことをした。

 1994-3-21  森
20110228_21_r0222_17


最後に函館空港へ行く合間に函館市電を撮影し、今回の撮影旅行を終えた。

 1994-3-21 函館市電 806 湯の川行き  谷地頭~青柳町
20110228_22_r0222_22

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【昔のアルバム】1994年 冬の北海道(9)

3月21日(1)

トマムでの撮影後、快速ミッドナイトで函館へ向った。

今回は経路を少し変えて、帰りは函館空港経由としたのだ。

函館から普通列車で大沼へ向った。

 1994-3-21 大沼付近を行く、キハ24+キハ22 821D 仁山~大沼
20110228_11_r0221_35


大沼沿いの道を歩く。
流石に幹線である、次々と特急、DD51牽引の貨物列車がやって来る。

 1994-3-21 大沼湖畔を行く、DD51+コキ100系 3059レ  七飯~大沼
20110228_12_r0222_04


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2011年2月23日 (水)

【昔のアルバム】1994年 冬の北海道(8)

3月20日(2)

新得付近で撮影後、で回9012レを追い抜いてトマムへ先回りした。

この先の開けた所ででも撮影しようと思ったのだが甘かった。
時間切れで、極普通の線路際撮影となった。

トマム付近を行く、北斗星トマムスキ- DD51-1083+夢空間×3+25形 9012レ
 1994-3-20  トマム~ホロカ(信)  KL
20110222_11_r0221_29

トマム付近を行く、キハ183系 ス-パ-とかち5号 35D
 1994-3-20  ホロカ(信)~トマム  KL
20110222_12_r0221_32


最後に、トマム近くでDD51重連貨物を撮影したが、痛い露出オーバとなった。

トマム付近を行く、DD51重連+コキ100系 9070レ
 1994-3-20  串内(信)~トマム  KL
20110222_13_r0221_33


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2011年2月16日 (水)

【昔のアルバム】1994年 冬の北海道(7)

3月20日(1)

旭川に泊まり、富良野線・根室線を乗り継いで新得へ向った。

当時の根室線 滝川~富良野には貨物列車が健在で、富良野駅では降りしきる雪の中でDD51が入換えを行っていた。

1994-3-20 雪の富良野にて
 DD51 1152,コキ50000,コキ45500,キハ56+キロ29,59(くつろぎ)等
20110216_11_r0221_20

富良野から新得へ向う。


駅近くで、トマムスキーの回送を狙う。
DD51 1083+夢空間×3+25形 回9012レ 新得~西新得(信)
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このあと、スーパーとかち6号で、トマムスキーを追い抜いての撮影に向った。


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2011年1月31日 (月)

【昔のアルバム】1994年 冬の北海道(6)

3月19日(3)

ここから、名寄行きの 5735Dまで1時間強ある。
隣の湖畔駅までなら十分に歩いていけるので途中で、5726Dの撮影も兼ねて、ひと駅分歩くことにした。

湖畔駅付近はなんとも変哲も無い駅で、雪が積もった状態では撮りようもない。
少し、北母子里側へ行って5726Dを撮影したが山の中の夕暮れである、少々露出が厳しかった。

1994-3-19 キハ54単行 5734D  北母子里~湖畔  KL
20110131_11_r0221_14


さて、名寄行きの、5735Dは、このキハ54と思っていたが、やって来たのは先ほど5725Dとして乗った、キハ53 502だった。

1994-3-19 キハ53 502単行 5735D 湖畔  KL
20110131_12_r0221_17


名寄から宿泊地の旭川へ。
明日は再び北斗星トマムスキーを撮影に新得へ向う。

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2011年1月30日 (日)

【昔のアルバム】1994年 冬の北海道(5)

3月19日(2)

倶知安からの深名線へのルートは、17日の名寄側ではなく深川側とした。
これで一応全線乗車となるからだ。
スーパーホワイトアローで深川へ向う。
ここからはキハ53単行の5725Dで朱鞠内へ向った。

車内は、同じような目的の者が多い。
なんと途中の唯一の交換駅の幌加内で交換した 5724Dには、知った顔が・・・(^_^;

1994-3-19 キハ54単行 5724Dと、キハ53 502単行 5725Dの交換 幌加内 TX
20110130_11_n0432_05


列車は、終点 朱鞠内へ。
ここでは定期排雪列車が交換待ちしていた。
廃止間近のローカル線といっても、鉄道としての使命を果たす影の立役者だ。

1994-3-19 キハ53 502と、DE15 上り 排雪列車 朱鞠内  KL
20110130_12_r0221_10


ここから、名寄行きの 5735Dまで1時間強待つことになる。

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2011年1月26日 (水)

【昔のアルバム】1994年 冬の北海道(4)

3月18日はトマムサホロエクスプレスなどを最後に撮った後、倶知安へ向った。

1994-3-18  キハ84系 トマムサホロエクスプレス 9027D 西新得(信)付近
20110126_10_19940319r0220_29

3月19日(1)

’93年の撮影ではここのホテルで釧路沖地震と遭遇した。
夜が明けて19日、1年前と同様に、
羊蹄山が綺麗に見える。昨年見つけた冬だけのミニ俯瞰へ行った。
ここで、お目当てのシュプールニセコを撮影し、その後にやって来たキハも撮影したのだが、今では国鉄急行色のキハの方が貴重だろう。

1994-3-19 キハ56+27 3939D 倶知安~小沢
20110126_11_19940319r0220_35

朝のメインの撮影を終わった後は、山線から札幌経由で再び深名線へ向った。

途中の札幌で見かけたアルコン車による、フラノエクスプレス3号 9043D 
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2011年1月20日 (木)

【昔のアルバム】1994年 冬の北海道(3)

3月18日(その2)

高台で待つこと暫し、新得へ回送されていた北斗星トマムスキー編成が折り返して札幌へ向けて回送されてきた。

まず、遥か先のΩループ線を登ってきた。

DD51 1083+夢空間×3+25形+マニ24 501 回9062レ
1994-3-18  西新得(信)~広内(信)
Nikon FA 1/500 AE(+1/3EV) AI 35-135mm X2 KL
20110120_11_r0220_16

続いて、手前の線路をDD51の貨物列車がやって来た。
この二つの列車は広内(信)で交換なのだ。

狩勝峠を駆け降りてきた、DD51+コキ100系 1453レ
  1994-3-18  新狩勝(信)~広内(信)
20110120_12_r0220_20

そして、広内(信)で交換を終えた、北斗星トマムスキーが眼下を通り過ぎて、本日もメインイベントが終わった。

広内(信)付近を行く、DD51 1083+夢空間×3+25形+マニ24-501 回9062レ
20110120_13_r0220_25

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