C56 44復活に寄せて(C12 208の息遣い)
昨日、10月7日に大井川鐵道のC56 44が復活した。
C56はC12をテンダー機関車へ設計変更して、長距離簡易線用としたもの。
そのため転車台の無い路線でも運転し易いように、テンダーは後方視界確保のために大きく切欠いてあるのが特徴だ。
正直な所、C56はあまり好きではない。私が、蒸機を撮り出した頃は「高原のポニー」とかで小海線のC56が持て囃されており、アンチC56になったようだ。
しかし、今回のC56 44復活には記念列車の撮影に出かけた。
そう、この機関車のボイラーはC12 208の物に載せ換えられているからだ。
ボイラーは機関車の心臓部だ。
有名なC62もD52のボイラーを流用したので改造機扱いで制式図がない。
だから、このC56 44にはC12 208が息づいている。

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