真島満秀写真展「鉄道回廊」
3月に急逝された真島満秀氏の写真展を見に品川まで出かけた。

真岡鐵道と兼ねてとチャンスを伺っているうちに会期が終盤となってしまい、思い切ってこれだけを目的に出かけた。
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3月に急逝された真島満秀氏の写真展を見に品川まで出かけた。

真岡鐵道と兼ねてとチャンスを伺っているうちに会期が終盤となってしまい、思い切ってこれだけを目的に出かけた。
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コダクロームの最終現像受付は、2007年12月20日で終了。その直前に現像依頼していた最後のフィルムは、台湾行きにより、ようやく大晦日に引き取ることができた。
最後となるからそれなりに思いのある路線として、真岡、明知、大糸での撮影をしたので、その中から紹介しましょう。
最後に使用したフィルムはEML No.2671 SL(Stock Limit)は、2006/10の代物だった。
(実は、まだ冷蔵庫の中に3本残っている。)

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昨日は久しぶりに城端線の貨物を撮りに行った。
暖冬で、もう雪が積もることはないだろうと思っていたが、沿線へ出張した仕事仲間の写真やライブカメラを見て十分期待できると見込んだ。
12月20日で現像受付終了となるコダクロームでは、これが最後の雪景色撮影となるだろうと思い、先週の真岡の残りフィルムの消化を兼ねて出かけた。
城端には午前と午後に各1往復の貨物があるが、今日は暖かくなるようだ。
雪の消えないうちに撮ろうと思うと午前の便を狙うしかない。
残念ながら、JR線では間に合わないので、久しぶりの車での長距離移動だ。
朝、5:45に出発。
途中の奥美濃のスキー場沿線まではスキー客でノロノロ運転となったが、ピークは過ぎたようで、石徹白(いとしろ)への道と別れる北濃駅を過ぎた辺りからは殆ど車が無い状態だった。
途中の名だたる豪雪地である白川郷や五箇山は例年なら今頃は雪崩の季節であるが、雪は殆どなくて地肌が見えている。道路もミラーバーン状態かと思ったが、綺麗な乾燥状態だった。
本当に雪があるのか不安になりながら、R304の五箇山トンネルを抜けると、雪景色の砺波平野が見えてきて一安心した。

目的地の二塚は一部の田圃が地肌を見せているのの、まあまあの雪景色だった。
下りの3081レは1位向きなので正面がちに撮影。編成は前3両が空コキだったので正解だった。
そのあと、中越パルプのDB251の引き取りを撮ったのがこの写真だ。
空コキが幸いしてDE10 1032も写すことができた。

このあとの2位向きとなる3082レは幸いに全て積車だ。
前々から撮りたいと思っていたアングルで撮影をした。
このあと、欲を出して、結局3084レまでの全列車を撮影。
この頃には、軌道内の雪は殆ど融けてしまい、最後は立山も殆ど見えなくなってしまった。
ただ、この1年白っぽく色あせたDE10 1541しか撮れなかったのが今日は綺麗なDE10 1032や、まあまあなDE10 1035が入ってくれたのが幸いだった。
さあ、コダクロームを現像へ出そう!
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いよいよ大晦日である。ここで1年間の総括をしよう。
私にとっての、2006年の一番の思い出となった撮影行は、やはり、台湾平渓線であろう。
豪雨直後という悪条件であったが、素晴らしい渓谷を行く姿、久しぶりに見たバック運転のC12。
バタバタと追っかけをせずに地図を片手に撮影場所探しという、自分の撮影スタイルの原点に帰っての撮影。色々な意味で当分忘れられない撮影行となった。

データ的には
昨年(2005年)は新雪の中を行く真岡のC12で始まり、雪の城端線で終えた。
11路線、のべ69日・線であった。
一方、今年(2006年)は、デジカメも含めて積算するようにしたが、雪晴れの樽見鉄道に始まり、最後は、お手軽な高山線・名鉄各務原線となりそうだ。
路線数21、のべ71日・線であったが、このうち36日・線が、デジカメのみ。
銀塩はわずか35日・線となってしまった。
路線にしても、仕事のついでに撮った、樽見、西濃、関西、高山、名鉄が39日・線を占めているから、実質的には半減以下といえよう。
フィルム消費量は、KL200=8.5本、RHP=1本、モノクロは0本だった。
昨年は、KL200=9.5本、RHP=7本、TX=2本だから消費量でも半減だ。
特に、真岡はわずか5日で前年の毎月撮影からは大きな減少となってしまった。
大井川はボランティアに行った1日だけである。
実質的なトップは真岡で次に続くのが、台湾、城端、明知となった。
もし、内湾線CK124の撮影に行っていたら、今年の実質最多路線は台湾ということになっていた!
もっとも、自由に撮影に出かけられない今の身にあっては、早く健康な体に戻って
カメラバックや三脚を担いで外出したいのが本心だ。
昨年、今年と年末に衝撃的ニュースが届いた。
昨年12月、私の愛用するコダクローム200(KL/PKL)の国内販売中止、そして、ついに今年12月には、コダクローム(KR/PKR)の国内販売中止である。
そして、最も恐れていた国内現像の中止は2007年12月20日となった。あと1年しかない。
思いおこせば、私がリバーサルを初めて使ったのは1976年。このときは借り物のオリンパスフレックスにエクタクロームであった。その後、自分のカメラで135サイズのリバーサルとして初めて使ったのがコダクローム64(KR)。1979年のことだ。あれから30年弱、最初はKR、その後KLへ切り替えたが、メインフィルムとしてコダクロームを使い続けてきた。
デジカメの勢いは凄まじい。私自身、*istDS、D200の購入後は撮影の殆どがデジタルになってしまった。WEB掲載の写真は最近は殆ど全てがデジカメ分である。
それでも、”ここぞ”というときは銀塩それもコダクロームである。
ラチチュ-ドが狭い、KRの感度は公称ISO64とおよそ鉄道向きではない。
でも、風景中心で撮る分には実に素晴らしい。
だから、私は銀塩、それもコダクロームから離れられない。色のダイナミックレンジの広さが格段に違う。
ダイレクトプリントをしても判らないが、透過して見た画像や自分でフィルムスキャンをしてみてスキャナの設定を触れば触るほど、フィルムから色が湧き出てくる驚き。これはコダクロームでしか味わえない。
むろん、あの色合いをスキャナで再現することも難しいのだが、やはり、コダクロームの魅力から離れられない。
そう思って、今年の1月には、名古屋市内のカメラ屋でKL200を買いあさった。その数、25本。
これだけあれば、1年は持つであろうと。
結局、仕事多忙ななか、最後は入院でとどめを刺されて、買い溜め後のKL200の消費は、わずか7本。私の撮影仲間の1回のフィルム消費量にも満たない量である。
残るフィルムも使用期限は2007年1月で、今使用中と同じエマルジョンだ。これは冷蔵庫で延長させてるが、現像は前述の通り、2007年12月20日。
果たして、このフィルムを使い尽くすことができるのであろうか。
7月になったので、月間ギャラリーを更新しました。
今月は、ネタ切れなので米国人でもないのにアメリカ独立記念日を祝って(?)20年以上前の米国ネタです。
今から考えれば、よくこんな所で撮ったなあという写真もあります。
私のHPは、公開だけが目的でなく、昔の写真をスキャンすることを自分のノルマとするためでもあり、今回も随分沢山のポジ/ネガをスキャンしました。
当時はデジカメは無く、海外出張へ趣味のカメラを何台も持って行くのも気が引けたのでカメラは1台だけ。
状況に応じて、コダクローム64(KR)とフジクローム400(RHP)を使い分けていました。
しかし、ストラスバーグ鉄道(ペンシルバニア州鉄道博物館に隣接する保存鉄道)を撮影に行った際に、とうとうやってしまいました。
天気が良く、フィルムをRHPからKRに替えて最初の1本の列車を撮り終わって見ると、感度設定はISO400のまま。当時のカメラはDXもなく自分で切り替えるのですが、忘れていました(T_T)
一瞬、頭の中は真っ白けになりました。
気を取り直し、カメラの感度を直して、予定を変更して(本当は乗る予定だった)次の列車を正規感度で撮ったのですが、これはショックでした。
![]()
今回、フィルムスキャンする際にダメ元でこのポジもスキャンしてみました。
スキャナのゲインを最大限に上げてスキャンした結果がこの写真です。
ISO64のKRをISO400で撮り、ノーマル現像してもなんと写真として蘇りました。
ダイナミックレンジの広いフィルムとスキャナのお陰。最近のデジタル技術の進歩に証なのでしょうか。
何か得した気分です。
失敗しても、いつか救済できる技術が生まれることを信じて原版は大切に保管することは大切だと実感しました。
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