今日は「鉄道の日」
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3月になりました。今年は寒く春の兆しがなかなか進みません。
3月の更新はギャラリーのみです。
2012年3月17日 ダイヤ改正があります。
毎年のダイヤ改正では、様々な車両の交代がありますが、
今年は、色々と私にとっても思いである車両が消えていきます。
特に残念なのが100系新幹線。
味気ないビジネスライクな新幹線が2F建てになり内装も落ち着いていました。
東京出張の際にの帰路には好んで、最終姫路行きのグランドひかりの1F指定席を使っていました。
なんといってもJR東海のCMがよく似合った車両だったと思います。
今月はそんな思い出の車両を昔のフィルムから登場させました。
いつものようにホームページからお入りください。
「ロコのページ」
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先週19日、とうとうコダックが連邦破産法チャプター11を申請しました。
長年コダックを使っていた者としては寂しい。
けど、個人的にはコダクロームが無くなった時点でコダック離れしてしまっていた。
最初のコダックはこのコダカラーX撮影です。
近所を走っていた名鉄岐阜市内線千手堂交差点です。
夕方の新岐阜行き急行モ580と忠節行きモ560のすれ違いです。
当時、モ580/590は、朝夕のラッシュ時に市内急行として忠節支線に乗り入れていました。
左手の広告看板の立つ空き地はかつての名鉄鏡島線千手堂駅の跡地です。
今は聖教新聞のビルがあります。
その他は、線路が無くなった以外にあまり変化が無い=発展がありません(T_T)
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明けまして、おめでとうございます。
本年も「ロコのページ」をどうぞよろしく。
最近はFaceBookによる投稿が多く、Blogやウエブの更新が少ないですが、これからも細く長く続けていきたいと思います。
新年最初の更新のメインはギャラリーです。
今月・来月は、2011年の撮影を総括します。
2011年の撮影は、路線数・延べ回数ともに過去十年の最高値を記録しました。
しかし、この数字は実は12月10~11日に横浜であった忘年会の出席ついでに、ぐるっと房総半島を横断したことで路線数を稼いだことが原因です。
実質は、昨年と同等で、昨年同様に台湾が最多撮影路線となりました。
とはいっても、集集線の運転再開記念のCK101+CK124や、六家線開業記念のDT668とCK124プッシュプルは撮ってませんからどうもポイントは外し気味です。
2012年は悔いの無い撮影がしたいものです。
いつものようにホームページからお入りください。
「ロコのページ」
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大晦日の陽が暮れました。
今年もあとわずか。
雪の元日で始まり、大晦日にも雪が降りました。
この雪が一年を清めてくれるのでしょうか。
この一年の撮影は、昨年に比べると路線数で22から33と増えたものの、殆どが過去のリピートです。
回数では、台湾(9日)、城端(7日)、真岡(7日)で、昨年は殆ど行けなかった城端が増えました。
また、地元の高山線はこれまでも多かったのですが、今年は富山側での撮影が増えました。
城端線は北陸新幹線工事で次第に撮影が難しくなってきており、果たしていつまで撮れるか。
この影響で高山線貨物の撮影が増えたとも言えます。
台湾も藍皮客車の運用が減ったのが気になります。
果たして来年はどんな所に軸足が移るやら。
鉄道と自然と人の営みを来年も楽しく撮っていきたいものです。
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コダクロームの最終現像受付は、2007年12月20日で終了。その直前に現像依頼していた最後のフィルムは、台湾行きにより、ようやく大晦日に引き取ることができた。
最後となるからそれなりに思いのある路線として、真岡、明知、大糸での撮影をしたので、その中から紹介しましょう。
最後に使用したフィルムはEML No.2671 SL(Stock Limit)は、2006/10の代物だった。
(実は、まだ冷蔵庫の中に3本残っている。)
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昨日は久しぶりに城端線の貨物を撮りに行った。
暖冬で、もう雪が積もることはないだろうと思っていたが、沿線へ出張した仕事仲間の写真やライブカメラを見て十分期待できると見込んだ。
12月20日で現像受付終了となるコダクロームでは、これが最後の雪景色撮影となるだろうと思い、先週の真岡の残りフィルムの消化を兼ねて出かけた。
城端には午前と午後に各1往復の貨物があるが、今日は暖かくなるようだ。
雪の消えないうちに撮ろうと思うと午前の便を狙うしかない。
残念ながら、JR線では間に合わないので、久しぶりの車での長距離移動だ。
朝、5:45に出発。
途中の奥美濃のスキー場沿線まではスキー客でノロノロ運転となったが、ピークは過ぎたようで、石徹白(いとしろ)への道と別れる北濃駅を過ぎた辺りからは殆ど車が無い状態だった。
途中の名だたる豪雪地である白川郷や五箇山は例年なら今頃は雪崩の季節であるが、雪は殆どなくて地肌が見えている。道路もミラーバーン状態かと思ったが、綺麗な乾燥状態だった。
本当に雪があるのか不安になりながら、R304の五箇山トンネルを抜けると、雪景色の砺波平野が見えてきて一安心した。
目的地の二塚は一部の田圃が地肌を見せているのの、まあまあの雪景色だった。
下りの3081レは1位向きなので正面がちに撮影。編成は前3両が空コキだったので正解だった。
そのあと、中越パルプのDB251の引き取りを撮ったのがこの写真だ。
空コキが幸いしてDE10 1032も写すことができた。
このあとの2位向きとなる3082レは幸いに全て積車だ。
前々から撮りたいと思っていたアングルで撮影をした。
このあと、欲を出して、結局3084レまでの全列車を撮影。
この頃には、軌道内の雪は殆ど融けてしまい、最後は立山も殆ど見えなくなってしまった。
ただ、この1年白っぽく色あせたDE10 1541しか撮れなかったのが今日は綺麗なDE10 1032や、まあまあなDE10 1035が入ってくれたのが幸いだった。
さあ、コダクロームを現像へ出そう!
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いよいよ大晦日である。ここで1年間の総括をしよう。
私にとっての、2006年の一番の思い出となった撮影行は、やはり、台湾平渓線であろう。
豪雨直後という悪条件であったが、素晴らしい渓谷を行く姿、久しぶりに見たバック運転のC12。
バタバタと追っかけをせずに地図を片手に撮影場所探しという、自分の撮影スタイルの原点に帰っての撮影。色々な意味で当分忘れられない撮影行となった。
データ的には
昨年(2005年)は新雪の中を行く真岡のC12で始まり、雪の城端線で終えた。
11路線、のべ69日・線であった。
一方、今年(2006年)は、デジカメも含めて積算するようにしたが、雪晴れの樽見鉄道に始まり、最後は、お手軽な高山線・名鉄各務原線となりそうだ。
路線数21、のべ71日・線であったが、このうち36日・線が、デジカメのみ。
銀塩はわずか35日・線となってしまった。
路線にしても、仕事のついでに撮った、樽見、西濃、関西、高山、名鉄が39日・線を占めているから、実質的には半減以下といえよう。
フィルム消費量は、KL200=8.5本、RHP=1本、モノクロは0本だった。
昨年は、KL200=9.5本、RHP=7本、TX=2本だから消費量でも半減だ。
特に、真岡はわずか5日で前年の毎月撮影からは大きな減少となってしまった。
大井川はボランティアに行った1日だけである。
実質的なトップは真岡で次に続くのが、台湾、城端、明知となった。
もし、内湾線CK124の撮影に行っていたら、今年の実質最多路線は台湾ということになっていた!
もっとも、自由に撮影に出かけられない今の身にあっては、早く健康な体に戻って
カメラバックや三脚を担いで外出したいのが本心だ。
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