真岡線全線開通百周年記念列車撮影記(12/19-2)
中央西線での撮影後、塩尻、岡谷を経て 和田峠へ。
有料の新和田トンネルを避けて旧道を選んだ。
雪は思ったより少ないものの、諏訪側のサミット付近は綺麗な雪景色となった。
佐久側は日向の圧雪路の雪が融けだして滑りやすくてゆっくりと下山した。
その後、R254号線内山峠も難なく通過して上信電鉄下仁田駅近くの踏切を渡ると、下仁田駅に停車中の700形(旧JR107系)の上信オリジナル塗色車が見えた。
この車両は撮ったことがないしオリジナル色なので途中で待ち構えることにした。
この沿線は真岡詣での際はほぼ毎回通っておりその都度にいつか鉄製架線柱を入れて撮りたいと思っていたのだが、気付けば多くがコンクリート柱に替わっていた。
その後は下仁田ICから宇都宮上三川ICまで高速で移動していよいよ真岡線へ。
まずは秋撒きの大麦が芽吹いて緑が美しい七井付近へ向かった。
2020-12-19 C12 66+50系 6002レ 七井~益子
この時、何かC12の印象が何時もと異なると感じた。
その後はギラリ&シルエット定番の中舘へ。
そして違和感の原因が判りました!
C12のランボードには先週までは無かった白線が入っていたのでした。
2020-12-19 C12 66+50系 6002レ 折本~下館二高前
さて、今宵のお宿は・・・・
最初は「道の駅ましこ」を考えていましたが、結構先客が居ましたので近くの公園でお休みしました。
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