平渓線

2014年6月 1日 (日)

6月の更新

20140601_11_20060610dsc_1122



5月は、C1266が大宮工場での要検に備えて早々に休車となってしまったために4月に続いてのC1266の撮影が出来ませんでした。


一方、前回Blogで報告したように台湾ではAPHTRIOが開催され、この関係でCK124が運転されました。


従って6月の更新は台湾鐵路のCK120、そして、いよいよ6月末に電化完成が迫った花東線については「電化迫る 台湾鐵路花東線」の最終回として「池上~台東」を追加しました。





いつものようにホームページからお入りください。


  「ロコのページ」


表紙写真は・・・・・・・・

2006年の平渓線「SL煤郷浪漫」です。
仕事が極めて多忙な中、前日になんとか休みを確保して運良く取れたANK便で訪台して撮影したものです。
この年の南廻線での運転を最後にCK124の逆牽は見られなくなっており、私にとっては唯一の復活後の逆牽CK124の写真ということで、私の鐵路節BestEventです。

添付もこの時のもので十分老街で入換えするCK124です。
2006-6-10  十分

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2011年9月 9日 (金)

平渓線 通車90週年慶列活動

開通90周年を迎えた台湾平渓線。
CK124の記念列車が、9月3、4日に運転されました。

9月3日の七堵から十分への送り込み列車です。

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2011年8月28日 (日)

2年前の平渓線「福爾摩沙號」VIDEO

9月3、4日の週末は平渓線通車90週年の記念列車が走るようです。

記念して、2年前の平渓線「福爾摩沙號」のビデオを紹介します。

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2009年6月21日 (日)

6月の「福爾摩沙號」

台湾のCitycat先生から、6月16日に運転された「福爾摩沙號」の写真を送っていただきました。


掲示の許可を頂きましたので紹介します。

場所は望古站周辺です。
5月にこの対岸から私は撮影しましたが、古色蒼然たる雰囲気だった望古站前に小奇麗なカフェのような店が建ったりして次第に観光地化されているようです。

3901次@十分望古間
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3902次@望古
20090621_12_dsc_0080_1


街猫先生,謝謝照片。

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2009年6月 1日 (月)

「福爾摩沙號」の動画

5月21日の「福爾摩沙號」の動画をアップしました。

この場面は縣道106號沿いだったのですが、意外に車の音が入りませんでした。

横でワイワイ騒いでいるのは瀑布のお土産屋の店員さん達。
思いがけないCK124の登場だったようです。


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2009年5月29日 (金)

2009「福爾摩沙號」運転(10:最終回)

さて、今回は6ヶ月ぶりでの何度も行った平渓線への一泊二日のプチ旅行であったが、たったの6ヶ月のブランクなのに、結構色々なシステムの変化があって面食らった。


1.桃園飛機場~高鐵桃園のUバスが従来の現金(コイン)払いから前売り制となった。
 わざわざ、コインを用意してバス停に待った私は結局買い直しで1本バスに乗り損ねた。

2.そのUバスは従来は荷物置き場を増やした路線バス仕様の車両であったが、
  今回は3列シートの高速バスが使用されてちょっと得した気分。

3.泊まった桃園のホテル(原鶴ホテル)の駐車場が変更になった。
  以前は、隣の有料パーキングが無料使用できたが、ホテル敷地内の4台分だけになった。

4.レンタカー(租車)は従来はガソリンは自分で最初に補給して、最後は満タン返しは
  不要だったが、今回は貸出時と同じ目盛りにないと、追加料金になった。

ということで、手馴れたお気軽旅のはずが行く先々で「えっ?!」という状態でありました。

写真は、転轍機故障で立ち往生したCK124
 2009-5-21  侯硐
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次の運転は6月16日です。

   歓迎!平渓線蒸気機関車CK124の旅

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2009年5月27日 (水)

2009「福爾摩沙號」運転(9)

さて、ツアー客は侯硐で「福爾摩沙號」を降りて商務車専列で礁溪へ向かう。

私も、侯硐へ向かって商務車専列と「福爾摩沙號」の並びを撮影した。

  2009-5-21  侯硐
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このあと、いつもの台湾詣でと同じく、邱さん、街猫さんと短いながら再会の挨拶をした。

一方、CK124は転線を始めたのだが、台北寄りの転轍機が故障して動けなくなってしまった。

非常に気になったが、帰りのJL656は17:15発。
渋滞を考えると、もうそろそろ引き上げのタイムリミットだ。

転轍機は修理できるのか気になりながら引き上げた。
結局、現地のBlogによれば無事、帰還したようだ。

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2009年5月25日 (月)

2009「福爾摩沙號」運転(8)

十分站で約一時間の停車後、3902次「福爾摩沙號」は、侯硐へ向かう。
私は先回りして、三貂嶺~侯硐間の基隆河の渓谷で待ち構えた。

大幹線の宜蘭線だけあって、お目当ての3902次が来るまでの間に、DR2800系 12連の自強号や、EL牽引の貨列などが通過し待ちくたびれることはなかった。

  2009-5-21 3902次  三貂嶺~侯硐
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2009年5月24日 (日)

2009「福爾摩沙號」運転(7)

3902次「福爾摩沙號」は、十分站で約1時間の停車だ。

一旦、十分站へ寄り編成を撮影した。

編成は、

 CK124+14CW8944+25DR2055+2053+2056+DHL107

昨年と同じ「福爾摩沙號」ヘッドマークを付けているが、昨年のような客車への装飾はなかった。


  2009-5-21  3902次  十分
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2009「福爾摩沙號」運転(6)

さて、返しの3902次は、十分站で一時間ほど停車する。

最近の事例どおり、機回しはせず、DHL100牽引でCK124はぶら下がりだ。

まずは、菁桐~十分間での撮影だが、嶺脚瀑布付近で撮影することにした。
線路と瀑布を撮影できるところは無いかと嶺脚站付近を探したが無い。
少し歩き回ったら、なんのことはない、縣道沿いの展望台が格好のお立ち台だった。

雑草が茂り、あまり綺麗な写真にはならなかったがとりあえず撮影した。
地元の鐵路迷は全く来なかった。


 2009-5-21  3902次  嶺脚~望古
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