8月の撮影
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5月は、C1266が大宮工場での要検に備えて早々に休車となってしまったために4月に続いてのC1266の撮影が出来ませんでした。
一方、前回Blogで報告したように台湾ではAPHTRIOが開催され、この関係でCK124が運転されました。
従って6月の更新は台湾鐵路のCK120、そして、いよいよ6月末に電化完成が迫った花東線については「電化迫る 台湾鐵路花東線」の最終回として「池上~台東」を追加しました。
いつものようにホームページからお入りください。
「ロコのページ」
表紙写真は・・・・・・・・
2006年の平渓線「SL煤郷浪漫」です。
仕事が極めて多忙な中、前日になんとか休みを確保して運良く取れたANK便で訪台して撮影したものです。
この年の南廻線での運転を最後にCK124の逆牽は見られなくなっており、私にとっては唯一の復活後の逆牽CK124の写真ということで、私の鐵路節BestEventです。
添付もこの時のもので十分老街で入換えするCK124です。
2006-6-10 十分
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4月は私の都合と真岡のC12運用の相性が悪かった様で、ついに4月のC12の撮影が出来ませんでした。
この結果、19ヶ月続いた真岡C12の連続撮影も止まりました。
こうした状況ですので5月の更新は「電化迫る 台湾鐵路花東線」のみとなりました。
今回は、「花蓮~光復」周辺です。
5月は台湾高雄市で開催の APHTRO 関連の写材を期待してください。
いつものようにホームページからお入りください。
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写真は・・・・・・・・
昨年の真岡鐵道の緑色隧道。・・・2013-4-29 C12 66 6001レ 北真岡
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今年は寒さが続くと思っていたら、あっという間に桜の季節になってしまいました。
バタバタと年度末を迎える慌しい中での4月の更新は、・・・・盛り沢山です。
まずは表紙は、3月29日に運転開始20周年を迎えた「SLもおか」です。
今回の記念運転では久しぶりに、下りの重連の先頭がC12となったので、下館への送り込み廻送は逆C12牽引となる私にとっては喜ばしい編成でした。
次に台湾は、先月予告の「CK124木造站房巡禮-2014仲夏寶島號締結2周年紀念專列」です。
今回は海線を運転されたCK124。
寒波の影響で澄み切った青空に海岸線とはいきませんでしたが、環島120週年以来の運転に鉄路迷が多数集まりました。
なお、4月下旬にも海線でのCK124があるようです。
そして先月に続いて「電化迫る 台湾鐵路花東線」を更新しました。
今回は、有名な「97~98公里」周辺です。
いつものようにホームページからお入りください。
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写真は・・・・・・・・
梅香る真岡鐵道。・・・2010-3-14 C12 66 6002レ 久下田~ひぐち
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まだまだ寒波が繰り返していますが、3月になり春の声が聞こえはじめました。
3月の更新は、・・・・
まずは表紙はJR北海道のC11との姉妹列車締結2周年を迎えるCK124「仲夏寶島號」です。
今年は、今度の週末に「CK124木造站房巡禮-2014仲夏寶島號締結2周年紀念專列」として運転されるので楽しみです。
また、旧正月には間に合いませんでしたが電化工事と高速化工事が進む花東線を「電化迫る 台湾鐵路花東線」として、まとめてみました。
こちらは、結構なボリュームがあって、1回ではまとまりませんでしたので、数回に分けて紹介したいと思います。
まずは花東線で最初に訪れた三民周辺です。
毎月訪問している真岡鐵道は2月は大雪の影響で運休が多かったですが2月22日の運転を紹介しましたのでご笑覧ください。
いつものようにホームページからお入りください。
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写真は・・・・・・・・
花東線への旅の始まり・・・2007-5-1 DMU2900/3000 自強1071次と、北廻線 普快534次 花蓮站にて
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2008-7-5 臺湾鐵路 花東線 池上
季節は夏、7月になりました。
今月の表紙は、懐かしい「鐵鹿號」です。
2008年7月5日に花東線 台東~池上間で運転されたこの列車、間もなく電化が完成しようとしている花東線を走ったCK124の唯一の列車でした。
表紙の写真は電化に先立ち6月27日からの新線切り替えによって姿を消した「月美」のカーブを行く「鐵鹿號」です。
当時のBlogにも書きましたが天気予報と異なり素晴らしい晴れとなったこの日、素晴らしい景色の中を行く「鐵鹿號」は素晴らしかったですが、炎天下の池上站で整備する職員の姿も印象的でした。
お蔭様でWeb開設から15周年を迎えた今月の更新は何時もより多めです。
まずは、このところ毎月訪問している真岡鐵道のC12。
C11が重要部検査でJR大宮工場に入場していたので孤軍奮闘の6月でしたが7月からはC11も戻ってきて2台体制に戻りそうです。
そして若桜鉄道
DD16が入線後に訪れたのは今回が最初ですので、「若桜鉄道のC12167」と「セミセンターキャブの部屋」の両方を更新しました。
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今日は早起き。
花蓮 5:50発のDR2700形の普快557次に乗るからだ。
夜明けの花蓮站に停車中の編成は
前からDR2716+2707>+<2722+2703
このうち、後ろ二両が復元色だ。
定刻に発車した列車は清清しい朝の空気の中を快走する。
地元の高山線のDCと同じカミンズエンジンのサウンドは耳慣れているが、
45年も前からこの車両はこんな快走を台湾でしていたのだから驚きだ!
沿線は電化工事のために所々の工事で掘り起こされtる。
渓口の天井川の隧道は別線建設中だ。站はどうなるのだろうか。
途中の鳳林では、DR2700の568次と交換と、DR3100の自強2054次の退避だ。
この站の月台は花東線らしい大理石だ。
2011-8-19 普快557次、自強2054次、 普快568次
玉里までの窓全開の旅を終了。ここから莒光67次で台東へ向かう。
驚いたことに玉里站ではWiFiが無料で使える。こんな地方の站で・・・日本では想像がつかない。
花蓮から、わざわざ非冷房の普快に乗り、玉里から莒光で台東へ行くようなコースを取る日本人は私くらいと思ってたが、なんと全く同じコースの夫婦が見えた。
私は台東で撮影後は台中へ向かうが、御夫婦は台東泊だというが少々驚きました。
台東到着後は予約していた租車で撮影へ。
電化で新線となりそうな山里付近、月美付近や關山の日本時代の站舎を撮影した。
かつて、CK124の「SL鐵鹿號」 を撮影した場所の殆どが廃線とは、ちょっと残念。
山里の小さな站も変貌するのだろうか。
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