台湾鐵路局 南廻線撮影記(6/6 その4)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
台湾の鐵路の多くの站舎は、コンクリート造りになっているが、日本時代の木造站舎も、いくつか残っている。
縦貫線の海線に残る木造站舎を8月11日に訪れたので紹介しましょう。
まずは、追分火車站
ここは、彰化からの海線が分岐して最初の站であり、山線成功站を結ぶ成追線の終点站でもある。
木造站としては、非常に有名で、整備も行き届いている。
屋根は他の多くの木造站と同じくモルタル葺きであるが、壁や木部の塗装などは日本の駅舎と見間違うような感じだ。
内部は明り取り窓も健在で、様々な鉄道画や昔の写真が展示され懐かしい雰囲気だ。
この追分站には跨線橋や地下道が無いため月台へは改札から線路を渡って行くことになる。
縦貫線という大幹線にしては意外な站である。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
C12,CK124 covid19 DD16,DE10 さくら道 じも鉄 でーでー トラストトレイン ローカル線 上信電鉄 中国地方 中央西線 九州 仕事のこと 内湾線 写真 北廻線 北海道 南廻線 南投火車好多節 南阿蘇鉄道 台湾 名鉄1500V 名鉄600V 城端線 大井川鐵道 大糸線 専用線 小海線 小湊鉄道 山線 平渓線 撮影記 明知鉄道、明知線 昔のアルバムから 春を行く 更新のお知らせ 樽見鉄道、樽見線 欧米 海線 真岡鐵道 神岡鉄道 福爾摩沙號 第3セクター鉄道 米坂線 舊山線 航空 花東線 若桜鉄道 長良川鉄道 関東鉄道 闘病記 集集線 雑談 飯山線 駅、站 高山線 鹿島鉄道
最近のコメント