福爾摩沙號

2008年6月21日 (土)

6月の「FORMOSA」福爾摩沙號

6月20日(金)に今年3回目となる、平渓線のCK124による「福爾摩沙號」が運転された。

残念ながら、今回は私は訪台できなかったが、早速、現地のCitycatさん(街猫先生)から写真が届きましたので紹介します。

昨年までの6月のCK124運転は、大雨に見舞われることが多かったのですが、今年は鐵路節も含め、天気に恵まれたようです。

後補機を務めたのはDHL102でした。

街貓先生,謝謝照片。

2008-6-20 侯硐~三貂嶺 3905次

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あちこちの掲示板やBlogによると、かなりの鐵路迷で賑わったようです。

7月は、集集線での運転が予定されている一方で、平渓線についてはまだ未定のようです。

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2008年5月18日 (日)

5月雪の「FORMOSA」福爾摩沙號(5/16 その3)

3906次撮影後、計程車で瑞芳站へ戻った。
ここで、3907次となるCK124を撮影していると邱先生に声を掛けられ、暫く話をした。
3215次で大華站へ向かう。

邱先生は、私が3905次を撮影した俯瞰場所へ行くと言う。
私は、先月に邱先生が撮影した十分寮隧道へ行く予定だと言って別れた。

大華站で下車し、十分瀑布へ向かう観光客と同様に線路際を瀑布へ向かって歩く。

すると、向こうから農夫が、そして列車も見える。
慌ててカメラを出すが手こずってこんな程度しか撮れなかったが、まだまだ長閑な光景が残っている。
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5月雪の「FORMOSA」福爾摩沙號(5/16 その1)

5月16日(金) 運転当日だ。

天気予報は曇り。台北市内は晴れている。
しかし、昨日もこんな感じで平渓線は雨だったから、瑞芳まで行かないと天気は判らない。

前回は租車使用だったが、今回は鉄道利用だ。
俯瞰場所の一箇所くらいなら、計程車で十分だ。

それに移動に客車莒光号が使えれば、なお良いと思ったのだが、
5月15日の改正は、客車にとっては辛い改正となった。

宜蘭線・北廻線の普快や高雄地区の冷気平快の廃止は随分話題となったが、
台北発の宜蘭線の莒光号も13本から9本に減った。
お陰で、以前のように一本待って莒光号に乗るという気軽なことが出来なくなってしまった。

今回は往復全てが区間電車や区間快速となってしまい楽しみが無くなってしまった。

ホテルで朝食を食べて出発する。

とりあえず、七堵まで電車で行き、出発前のCK124が撮れればと思ったが甘かった。
客車群に阻まれ、コンプレッサーの排気を見るだけになってしまった。

仕方がないので電車で瑞芳へ行き、計程車で俯瞰地へ行く。
前回は、午後の3907次を撮影したが、ここは午前が順光だ。
今日は、ここでも晴れるかもしれないという天気模様となってきたので
順光となる3905次を撮ることにした。

山道を登る途中でも、桐花が咲き、道端に白い絨毯ができている。楽しみだ。

撮影地に到着すると、既に5名ほどが陣取っていた。
やはり、考えることは同じか。

ここで、ひと騒動。
帰りの計程車の予約をしようとするが判ってくれない。

近くいた鐵路迷の方が助けてくれてなんとかなった。
今いる場所でなく、坂の下を頼んだのだが、どうやってそこまで行くのかということが通じず、もめてしまった。

助けてくれたのは、後で判ったことだが、昨年の林口線撮影の参考にしたPhoto Albumの作者のe415先生だった。


騒ぎが終わり、三脚を立てて待つ。

交換の3211次は晴れた。期待が高まる。
しかし、汽笛が鳴る頃から、またしても雲がやってきて、結局は曇り空となった。
前回同様に森の中では黒煙は、程ほどに吐くが白煙がないために、溶け込んで物足りない感じとなった。

結局、白煙が見られたのは「三瓜子橋」となった。
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5月雪の「FORMOSA」福爾摩沙號(5/15)

今回はテーマがテーマだけに土地勘も無いものにとっては、場所探しは至難の業だ。

まずは前日に下見をするしかないので、今回はいつものCXではなく、少し料金が高いが午前発のNHで訪台した。

時間が無いため、ホテルへ寄らずに桃園機場からバスで台北火車站へ直行しコインロッカーへ荷物を預ける。

その後、今日からの改正時刻表を入手して瑞方へと向かう。
途中、回送のCK124が到着したばかりの七堵へ区間電車で行く。
丁度、CK124は入換え中であったが、車両の陰に隠れて見えない。
おまけに台北は晴れ間も見える天気だったのに、ここまで来ると雨になってしまった。
この平渓線は、悉く雨に見舞われるようだ。

流石に夕方の平渓線は通学の学生以外に目立った混雑はない。
最後部の展望席(?)から沿線のロケハンをした。

三貂嶺を発車して直ぐ、先月の俯瞰撮影地を見ると緑の中から見事な「五月雪」の白さが目に飛び込んだ。

この先が楽しみと思い、線路の周囲の山々を見渡しながら見るが、平渓線内に入ると、全く「五月雪」は見られなった。

有名な鉄橋あたりもご覧の通りで緑一色。
おまけに今回は基隆河が増水しているから壷穴へも行けそうに無い。
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あっさり、撮影地は決まったが、当初の目論見はチョット外された感じだ。


ホテルに入って、慌てて明日の予定の組みなおしとなった。

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5月雪の「FORMOSA」福爾摩沙號(1)

5月16日に、2回目「福爾摩沙號」の運転が行われた。

今の時期の台湾は「油桐」の開花期だ。

油桐は日本統治時代に日本が油の採取用に持ち込んだとされているが、

雪のように真っ白く咲き、花びらでなく花ごと落ちる姿に台湾では「5月雪」とも言われ、

日本の桜のように開花情報も流されており、今や台湾の風物詩となっている。

その「五月雪」の景勝地の一つが平渓線の十分~青桐だ。

きっと、三貂嶺~十分でも「五月雪」を見ることができるだろうと期待して、今回のテーマにして行くことにした。


高鐵のパンフレットより
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2008年4月26日 (土)

4月の「FORMOSA」福爾摩沙號を訪ねて(4/18 その8)

3907次の撮影を終えて、再び山を越えて、十分へ向かう。

流石に今回は十分での入換えに間に合わない。
出発時間も間近で場所探しも今ひとつなまま、旅遊中心の裏手の山道(大華站への道)から俯瞰した。

汽笛が聞こえ、站の方を見ているとDHL112を先頭に発車した列車が遠望できた。

3908次 十分~大華
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4月の「FORMOSA」福爾摩沙號を訪ねて(4/18 その7)

瑞芳で編成を眺めた後、2往復目の運転となる3907次を撮るために先行の平渓線3215次で侯硐へ戻る。

平日とはいえ、今日のイベントのためか結構な乗客だ。
観光客らしい女性達が持っているガイド誌が気になる。

一区だけの乗車で侯硐で降りて、慌しく撮影目的地の三貂嶺站対岸の山の上へ向かう。

ここで山深い雰囲気で撮ろうと思ったからだ。
お手軽な俯瞰場所なので誰かいるかと思ったが、意外にも無人だった。

暫くして汽笛が聞こえてCK124はやって来た。
しかし、DHLの力によるのか、先の3905次のような綺麗な白煙が出ない。

緑の中に溶け込んだ冴えない写真となってしまった。

3907次 三貂嶺~大華
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もっとも、ここは、有名な「三瓜子橋」も俯瞰できるので、こちらは抑えることができた。


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4月の「FORMOSA」福爾摩沙號を訪ねて(4/18 その6)

今回のもう一つのお楽しみは、後補機のDHL100だ。

DHL100は、新潟鉄工製の60トンDDタイプのDHLだ。

外見はDD16のような好ましいセミセンターキャブであるが、エンジンはカミンズ1200HPであるから、日本で言えば、DE11クラスだ。

この機関車が営業線で列車を牽引する姿が今まで撮れなかったのだが、今回はCK124と共に実現する。
この車両も瑞芳でCK124とともにジックリ見学してみた。

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2008年4月24日 (木)

4月の「FORMOSA」福爾摩沙號を訪ねて(4/18 その5)

CK124も、じっくり見る。

今回は、C12の痕跡を探してみた。
CK120形の、日本統治時代の形式は国鉄と同じくC12だ。

ホームから見える部分でC12の刻印を探してみた。

最初に見つけたのが、クロスヘッドの油壷だ。

なんと、ここの刻印は「C12 5」だった。そして、プラグボルトはCK124。

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4月の「FORMOSA」福爾摩沙號を訪ねて(4/18 その4)

3906次の撮影後、慌しく次へ移動だ。
次は山を越えて、侯硐へ向かう。
ここから区間電車で瑞方へ行き、2往復目の発車待ちのCK124を撮るためだ。
侯硐へは余裕で到着。車を置いて站へ向かう。

すると、彰化機務段の邱さんに声を掛けられた。

あまり時間がないが、筆談でやりとりして別れた。
第一月台へ行くと、今度は、Citycatさんに声を掛けられた。
線路を挟んで殆ど話すこともできず、EMU500に乗ることになった。


瑞芳に着くと、丁度反対側にCK124他の編成が停まっていた。

編成は、CK124+14CW8944+DR2053+DR2056+DR2055+DHL112

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2008年4月23日 (水)

4月の「FORMOSA」福爾摩沙號を訪ねて(4/18 その3)

3905次を撮影し、直ぐに大華站へ引き返す。
12月は、のんびり周辺で回送の3906次も撮ったが、今回は租車使用で欲張った予定を立てている。

大華站には思ったより早く11:00に戻った。
ここから十分へ戻ると編成は側線で待機していたので対岸から撮影した。
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そして3906次を撮るために十分瀑布へ移動を始めたら機関車が動き出した。
時間がないのでそのまま車を進めたが途中で気づいた。
「朝の腕木信号機で撮れた!」気づくのが遅かった。
慌てて戻って、テレビ中継車が並ぶ脇を抜けて腕木信号機側へ行くが、入換えは終了したあとだった。
仕方がなく、再び十分瀑布へ向かう。

3906次はDHL牽引の回送だ。
台湾では回送時にはきちんと円板標識を出すので、あまり正面勝ちでは撮れない。
そのため、ここではサイドから鉄橋を渡る列車を撮った。
 2008-4-18 十分~大華 3906次
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2008年4月21日 (月)

4月の「FORMOSA」福爾摩沙號を訪ねて(4/18 その2)

ずいぶん、時間があるので、十分站の腕木信号機と3209次を撮る。

このアングルが今回の列車で撮れるとは知らず、あとで後悔することになるとは・・・・

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その後、今回のお目当ての場所である、大華へ向かった。

大華站付近に車を置いて、平渓線撮影では三回目となる、素掘りトンネル方向へ向かう。
最初となった2006年6月は素掘りトンネル、2007年12月は魚腹型鋼樑橋での撮影と、いづれも線路際撮影だったが、今回は線路から幼坑古道を下り、基隆河の河原からの撮影をした。

飛騨川と良く似た壷穴のある河原は苔むしていて滑り易い。
気をつけて数多くある岩を越えて、鉄橋が見えるポイントまで進んだ。
そして、鉄橋が見える大きな岩に登って、三脚を構えて待つ。
ここは昼なお暗い。用意しておいた、80-200mmF2.8にレンズを交換して待つ。


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4月の「FORMOSA」福爾摩沙號を訪ねて(4/18 その1)

12月と同じく、運転前日夜のCXで台湾へ到着した。

今回は、そのあと高鐵桃園站へ向かい、3月と同じく格上租車で予約したレンタカー(租車)に乗った。

格上租車は、高鐵で営業している2社のうち、唯一の英語予約サイトがあるので利用しているが、あまり車は豊富でないようだ。
これは、台湾の租車業界全体も同じなのかもしれないが、当初は平渓線は火車利用で、租車は花蓮~台東のみのつもりだった。
しかし、手ごろな小型車が無くなんとか桃園からカローラAltisを予約できた。
お陰で、今回は殆どの行程が租車利用となってしまった。

価格も安くはない。今回は2日利用でかつ乗捨ても掛かるため、正規料金だと

3200元×2日+3000元(乗捨)=9400元だが、ディスカウントで 5764元(約22,000円)だ。

そんな訳であまり気軽に使えないが、今回はこうやって使うことになったので、器材の方は、身軽にせず明るいレンズも持っての行動とした。

桃園で租車を借りて出発したのは21:00近く。
もう、帰宅のピークは過ぎ、高速公路も桃園の市内も空いている。
市内で直ぐに給油して原鶴旅館に着いたのは21:30近くだった。


明けて 18日。いよいよ運転当日だ。
朝食を摂って、7:00過ぎに出発。平日だから、当然にして朝のラッシュだ。
ここはまだ市中心から外れているので、まだ良いが、それでも高速公路までの春日路はバイクの集団に気を付けながらの運転だった。
高速に入ってからは順調なもので、3月に下見したので、順調に8:30には十分老街へ到着した。

平日朝の老街はのんびりしたものだ。犬や猫がご主人からえさをもらって歩いていた。
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2008年4月20日 (日)

4月の「FORMOSA」福爾摩沙號を訪ねて(1)

4月18日(金) 当初の予定通り、「FORMOSA」福爾摩沙號が平渓線で運転された。

「当初の予定通り」と書いたのは、直前の海線での試運転で清水坡付近の山林火災があり、CK124の火の粉が原因ではと騒がれたからだ。JR九州での「SLあそBOY」の時のような騒ぎを心配したが、何事もなかったようだ。

12月の試運転時と同様に朝に会社へ顔を出し本日必達の仕事を片付けた後、CXで往復しての撮影をしてきた。
ただし、今回は租車を使って思いっきり車鉄をしてしまった。

今回の旅程
4/17(木) 中部(CX)→桃園 (租車 受取)
4/18(金) 桃園→平渓線CK124撮影→花蓮
4/19(土) 花蓮→花東線、南廻線撮影→台東(租車返車)→高雄
4/20(日) 高雄(KMRT)→左営(高鐵)→桃園(CX)→中部

2008-4-18 瑞芳
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(つづく)

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2008年4月17日 (木)

いよいよ運転 CK124

いよいよ明日は平渓線でCK124の運転だ。

今回は待望のCK124+DR2050*3+DHL100だ。

なんと専用サイト「歓迎! 平渓線蒸気機関車 CK124の旅」も登場した。

NHKなどの取材もあるようだ。

煤水車が付いていなければ最高であるが果たして・・・・・・・。

昨年の運転から  2007-12-28
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2007年12月31日 (月)

CK124 「FORMOSA号」運転

暫く、Blogの更新が停まっていましたが、12月28日に平渓線で運転された「FORMOSA」号の撮影に行っていたためでした。
これまでの平渓線での運転と同様に煤水車無しの小叮噹(DR2050)+DHL100と思っていただけにCK124+煤水車+DRCという編成には全く戦意喪失でした。

写真は、2本運転の1本目の回送。
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