真岡鐡道 C1266号製造90年記念企画 撮影記(3-1 11月18日)
第二週が消化不良だった「C1266号製造90年記念企画 第2弾 SL・DL重連運転」
母は無事退院、私も自由に行動できるようになったので第三週は土日撮影としました。
まず土曜日は前回のリベンジ。まったく同じ場所で撮影やり直しです。
そして今回は力行はあまりしないものの、煙モクモク、汽笛も正しく吹いてきました。
気分良く下りの重連も八木岡で撮影。下りは完全逆光になる屋敷森側の柿で狙ってみました。
逆光で柿はなかなか色合いが出ないので避け勝ちですが本命でない気軽さからの撮影でした。
やって来た重連はサービス満点。順光側のお立ち台で撮った多数の方々は満足だったでしょう。
私は、ファインダー越しの映像が意外に良い塩梅で、二日目(日曜日)の回6100レもここで狙う気になりました。
この日は視程も良く日光男体山にはうっすら雪化粧も見られたので、重連6001レは男体山を撮れる所で構えてみました。
場所は益子町の小貝川橋りょう付近。ここは交通量の多い道路がありクルマが被る可能性大ですが、これまで一度も被ってない運試しの場所です。
今回は丁度列車接近と車列が重なりましたが、車列の1台目と2台目の車間が空いていてその合間に撮ることができました。
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