真岡線全線開通百周年記念列車撮影記(12/20-1)
いよいよ 12/20
北関東の朝は氷点下5℃と寒かった!
目覚めてからまずは未明の小貝川を渡るモオカ14を撮った。
遅い夜明け後にコンビニのパンとコーヒーで軽く朝食をしてから、出庫時刻を見計らって真岡の機関庫へ向かう。
同じように集まっているのは数名。
暫くすると、真っ白く蒸気を吐き出してC12 66が出庫してきた。
出庫後はC12の様子をノンビリ見たいところだが今日は撮りたい写真があるのでささっと移動する。
お目当ての八木岡には8:00の時点で既に多くの三脚が立っていたが、石仏付近と踏切付近に集中していて、お目当ての場所は周囲に若干の先客は居るものの干渉することなく安心して設営できた。
これから1時間半後の回送通過まで頑張ることにして合間にやって来るモオカ14を撮るが素晴らしい快晴で筑波山が綺麗に見えていた。
回6100レ通過30分前くらいから回りが騒がしくなる。
朝4時から準備してたのに視野に車が入ると運転手を探しに来たり、三脚が視野に入るからどかせと私の近くが騒がしい。
この騒ぎの中で私の視野に相手方の三脚が無理やり運び込まれたりで二次被害を受けそうになった。
イヤハヤ、もう少し穏やかに撮って欲しい。
こうした騒ぎも5分前には収まってなんとか八木岡での逆C12の撮影を終えた。
2020-12-20 回6100レ 逆C12 66+50系+DE10 1535 真岡~寺内
この後は中舘へ。
今日は残念ながら日光男体山は雪雲に隠れているのでサイドから逆C12を撮って、今日の本命撮影を終了した。
2020-12-20 回6100レ 逆C12 66+50系+DE10 1535 折本~下館二高前
この後は、「真岡線全線開通百周年記念重連」を撮ることになる。
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