今年初めての有火のC12撮影
もう半月も経ってしまいましたが、ようやく今年初めての有火のC12の撮影ができました。
真岡のC12 66は昨年6月の大宮入場以来帰って来ず。
台湾のCK124も富岡基地へ入場・出場を繰り返して2017年の運転後の公式運転がありませんでしたが、ようやく今年の鐵路節での運転が決定。
待ちに待っていた私は会社を休んで撮りに行きました。
幸い、富岡基地からの出場が私の移動日の5/31.
ダイヤ的には桃園機場11:45着のJAL便で桃園近くの富岡11:00発の CK124試車の8779次に間に合うはずがないのですが、そこは台湾。
とりあえずイチかバチかで桃園機場から租車で追いかけてみました。
まずは後龍で2時間ほど給水停車するので、その先の龍港へ行ってみる。
鐵路迷は電車に乗るために月台に2~3人。ダメかなと聞いてみると行った後でした(残念)
この先、苑裡の蓮田で撮りたいものの、欲張ると間に合わず全滅の可能性もあるので自重して清水坡へ。
流石に余裕過ぎたようでかなり待たされました。
しかし、大甲で筥光を退避後に来るかとノンビリしていたらなんと筥光に先行して音もなく通過。
三脚にセットしていたお陰で辛うじて撮影できました。
このあと清水で筥光を退避確実なので余裕と思い、国道を流していたら成功站手前で横を追い抜かれてしまい、この日は結局清水坡だけ。
それでも今年初の有火のC12撮影ができのだから良しとしましょう。
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