2011夏 台湾撮影記(第2日 8月19日 その2)
台東での租車を走らせての撮影は僅か5時間。
5時間で2000元の租車と前日の2時間で1200元の計程車ってどっちが高い?
この後は、台東から枋寮まで藍皮客車の普快354次に乗車だ。
この日の編成は、R108+40TPK32215T(印度)+35SPK32778
印度車には、「朝晩は婦人専用」の表示があるせいか、平快車が大混雑。
のんびりできる感じではないし、暫く印度車に乗っていなかったこともあって今回はTPKに乗車した。
炎天下で留置の残る車内であるが走りだせば風が気持ちいい。
太麻里で、台東行きの普快355次と交換。
一昨年の莫拉克颱風暴雨で壊滅的被害を受けた太麻里川周辺の集落跡は、河床と言える変わりよう。
暴雨の怖さを思い知らされる。
瀧溪で交換待ちで停車。
鐵路迷がいると知ってか列車長が、交換だよと教えてくれる。
殆ど、台東で撮影終了して窓から眺めているだけ状態だったが、何度も教えてくれるので站撮りした
2011-8-19 莒光93次 と、 普快554次 TPK32215 瀧溪
枋寮には定刻着。ここから莒光82次で新左営へ。
座席は屏東で変更になっているので混雑が予想されたが案の定の大混雑で無座票で座っている人を退けての着座となった。
その後は高鐵で台中へひたすら移動して租車を受取り明日からの舊山線撮影に備えた。
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