2011夏 台湾撮影記(第1日 8月18日 その1)
今日から台湾一周。 予定は
8月18日 台北→北廻線→花蓮
8月19日 花東線(DR2700普快乗車、藍皮客車普快乗車)→新左営→台中
8月20,21日 舊山線
8月22日 桃林鐵路、林口線 →帰国
まずは、ゆっくり8時の自強で花蓮へと思い、6時に台北火車站へ行って、8:00発の自強1079次を予約しようとしたが、無座!
站員は7:20発の自強1091次を薦めてくれた。これ、実は太魯閣号なので乗りたいのだが、朝食をホテルでしてから7:20乗車は厳しくて断念。
結局、10分後の7:30発のPP自強2031次で新城までの車票を購入した。
この自強2031次 実は、莒光よりも遅いとんでもない列車だったのですが、清水断崖での撮影には手頃な時間帯だったので我慢です。
新城は観光地太魯閣の玄関口。
荷物もあり計程車で撮影に行く。まず値段交渉だが、1500元と言ってきた。
新城から清水断崖は11Km
運転主は片道でも800元すると言っていたが高い!
結局、時間も際どくなり、2時間貸切1200元で妥協。
(後日談: 桃園では15Kmで400元未満だった)
FBでの皆さんの作品で撮影地点は的を絞っていたので、まずは清水隧道の北出口へ向かう。
ここで、復興170次、自強(太魯閣)1086次などを撮影。その後、移動して貨列などを撮影した。
2011-8-18 自強1086次 TEMU1000 和仁~崇徳
貨列が撮れたのは実に幸運でこれに満足で引き返すことにしたが、計程車の運転手が別のポイントへ連れて行ってくれた。
そこは清水隧道の南口。
待っていると、工臨や、商務車編成の莒光の臨時などがやってきた。
まあ、1200元のモトは取れた感じで新城へ戻る。
本日の宿泊地 花蓮には手動扉の莒光40次で昼過ぎに到着した。
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