「SLもおか」運転再開へ
東日本大震災の被害のため、運休となっていた、真岡鐵道の「SLもおか」が5月21日から運転を再開します。
モオカ14型による普通列車による運転は、4月6日から全線で再開されいぇいましたが、簡易線用とはいってもC12の車重は50トン。安全の確認に時間が掛かったようです。
C1266は、「川俣号」の名のとおり、福島原電の計画避難地域となった福島県川俣町に長く保存されており、また、生まれも日立製作所ということで、今回の震災との因縁が深い機関車です。
ちなみに、21日は台湾のCK124の運転が昨年に続き、舊山線で復活予定であり、21日は太平洋を跨いで2両のC12が同時に復活します。
私は・・・・
今年の「SLもおか」はC11で運転が開始され、その後C12とC11が交互に運転され、撮影のタイミングを逸していました。
3月12日の運転はC12のようだったので撮影を予定していたのですが地震発生となりました。
したがって、未だに撮影しておらず、復活にはぜひ行きたいところですが・・・・
先に復活情報のあった、台湾を選んでしまいました。
真岡鐵道の案内
川俣町で保存時代のC1266 1979-07-20
岩代川俣駅跡前の、ふもとがわ団地にて
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