散り際の桜
今日は、定期診察のため会社をお休み。
病院は4月から新病棟での診察となり、綺麗になったものの、省人化されて、お年寄りは「ふれあいが無い」とぼやいていた。
職場が4月から変わったなどの環境変化はあったものの、幸い経過は順調。
震災の影響で前回の処方の薬の一つが入手難となっていたりもしたが、今回からは不要になったので影響なしだった。
帰り道に通った各務原市と岐阜市の境界にある境川の桜並木は落花盛んだった。
「満開の桜も良いが、散り際が美しい」と言われる桜。
これは、日本人の独特の美観なのだろうか。
川面は花びらに埋めつぶされて独特の美しさを見せる境川だった。
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