台湾鐵路局 舊山線復駛撮影記(6/5 その2)
廻送の撮影後、本来なら三義站へ行きたいところだが、沿線には既に多数の警察官がでている。
このような監視は台湾では今まで見たことがない。
今日の混雑の凄さが予想できるため、三義站に寄るのはやめて、最初の撮影場所にした1號隧道へ向った。
私がいった時点で既に列車が来るまでに一時間を切っていたが、それほど多くなかったギャラリーが次第に増加してきた。
隧道には鐵路局の監視員が立っているが、その脇ではこんなことをしている。
日本に比べれば随分と明るい雰囲気での撮影待ちだ。
そして、追火車の鐵路迷のバイクや車と共にCK124が爆煙を出してやってきた。
ここでのビデオは先に紹介させていただきました。
2010年6月5日 台湾鐵路局 舊山線復駛(1)
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