2009「福爾摩沙號」運転(10:最終回)
さて、今回は6ヶ月ぶりでの何度も行った平渓線への一泊二日のプチ旅行であったが、たったの6ヶ月のブランクなのに、結構色々なシステムの変化があって面食らった。
1.桃園飛機場~高鐵桃園のUバスが従来の現金(コイン)払いから前売り制となった。
わざわざ、コインを用意してバス停に待った私は結局買い直しで1本バスに乗り損ねた。
2.そのUバスは従来は荷物置き場を増やした路線バス仕様の車両であったが、
今回は3列シートの高速バスが使用されてちょっと得した気分。
3.泊まった桃園のホテル(原鶴ホテル)の駐車場が変更になった。
以前は、隣の有料パーキングが無料使用できたが、ホテル敷地内の4台分だけになった。
4.レンタカー(租車)は従来はガソリンは自分で最初に補給して、最後は満タン返しは
不要だったが、今回は貸出時と同じ目盛りにないと、追加料金になった。
ということで、手馴れたお気軽旅のはずが行く先々で「えっ?!」という状態でありました。
写真は、転轍機故障で立ち往生したCK124
2009-5-21 侯硐
次の運転は6月16日です。
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