「2008南投火車好多節」を撮る(7月26日 その3)
返しの3854次は田植え狙いをしたいので、先ほどの水田地帯へ戻る。
既に田植えは終わっていたが、肥料を撒く農民が残っていたので、粘ってみる。
空は、日は差すものの殆ど曇り空になってきた。
定常的な遅れで本来のスジでは二水で交換する3809次と濁水で交換するために、40分遅れで3854次はやってきた。
農民が手を休めてしまったのが残念だが、贅沢は言えない。
続いて、午後の3851次もこの水田地帯で別の田圃の田植えを狙うことにした。
田植えは日本と同様に機械化が進んでいるし、かなり大雑把な作業のために非常に早く終わっていく。
丁度、良い塩梅の田圃で田植えを始めてくれてCK124との組み合わせを楽しみにしたが、火車が来た時には殆ど終わってしまって中途半端な写真となってしまった。
このあと、またまた追っかけするが、結局は返しの3852次は定番の龍仔頭山をバックに撮影して、この日の撮影を終了した。
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