「2008南投火車好多節」を撮るⅡ(8月10日)
今日の予定は、午前はCK124、午後は渓湖糖廠のSL346を撮影だ。
まずは、3851次を撮影に、今回の定番場所にしてしまった源泉~濁水の水田地帯へ行く。
既に先約がいるが、帽子を見るとどうやら台鐵の方々のようだ。
これは爆煙の予感がする。
写真の方は今回はサイドの広角狙いなので恩恵に預れないがビデオの方は期待してセットした。
そして晴天下をやって来たCK124は予想通り(以上?)の力行で通り過ぎていった。
この様子は南方公園で見ることができます。
さて、私の方は適当に車埕まで追っかけたが大した写真も撮れず直ぐに水田地帯へ戻った。
今度は、このあたりにある茶畑やバナナ畑と組み合わせたかったからだ。
ただ、ここは丁度良い場所はお立ち台用の駐車エリヤとなっており、なかなか撮れないでいた。
しかし今回は誰もいない。
標識などの煩いものをキチンと隠したいので三脚をセットして待つこと暫し。
やって来た3854次を撮影することができた。
と、言いたい所だが、なんとCK124が視野に入ったところで軽トラが入ってきてしまった!
4コマ中3コマは軽トラ入りとなった。1コマだけでも軽トラ無しがあるだけマシか。
日本でも農業用軽トラが画面に飛び込むことは時々あるが「ここでもか」と、ちょいと参った。
このあとは、渓湖へ向かう。二水から30Kmほどだが、30分程で着くことができた。
丁度、SLの一本前の13:00発のDL牽引列車が出発するところで、約1時間かけて往復の後にSL346の登場だ。
構内の写真などを撮った後に沿線へ移動し撮影。
細いホイッスルを鳴らしながら通過していった。
更に、今日は運転される彰化への回送の3902次を社頭南で撮影した。
山沿いは雷雲が来て、雷鳴が聞こえるという、あいにくの天気だったのが残念だった。
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