花東線「SL鐵鹿號」 を撮る(7/5 山里)
さて、7月5日の運転当日。
6:00過ぎにホテルを出発して、山里へ向かう。
今回の列車のダイヤは、
218次 台東0900 山里0912,22 鹿野32,1035 端源1044
月美1053 関山1058,1125 海端1135,40 池上1149
217次 池上1430 海端1438 関山1447,57 月美1503 端源1512,17
鹿野1526,36 山里1545 台東1555
と、停車時間が長いし、沿線の道路も良くて追いかけに好都合。
まずは、ロケハンを兼ねて山里站北で花東線に残る旧客 200次の撮影から開始した。
山里北には二つの跨線橋があるが、鹿野渓近くの跨線橋はまだ朝の斜光の影になっていたので
200次は山里站近くのここで撮影。218次を鹿野渓近くで撮ることにした。
2008-7-5 山里站北 200次
218次は山里站でも10分停車するので、撮影は山里站の南から開始することにして、この後は山里站でDR2700の普快553次を撮影して南へ移動。
ここで、莒光58次を撮り暫くしたら、土日はウヤのはずの807次がやって来た。
さて、次はCK124の218次だ。
この頃には、多くの鐵路迷が集まってきた。
台湾は今が、米の収穫期の終盤。皆、稲刈りの終えた田圃へ降りて撮影準備だ。
私は、椰子の木の合間からの撮影とした。
やって来た列車は予想通り、R61が爆音を響かせて、CK124は惰行状態で通過して行った。
撮影後、直ぐに移動。
200次を撮影した陸橋は鈴なりの人だ。
鹿野近くの陸橋も結構な人。
ここでビデオを撮ったが、中国語で「煙りだせ」(たぶん)という大声が一杯入ってしまうという全くの惰行状態でCK124は通過して行った。
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