春の花咲く芳賀路へ:4月6日(3)
さて、下りはC12が先頭だが運転されるのは茂木~真岡のみだ。
昨日の内に場所は2箇所と決めていたので、時間がある。
久しぶりに真岡の列車に乗ろうと多田羅に車を置いて、119レに乗った。
よくよく考えて見たら、これまで乗ったのはモオカ63ばかりで、モオカ14に乗るのは初めてだ。
JR東海のカミンズに対し、こちらはコマツSA6Dだ。
車体が大きいせいもあってか加速は今ひとつの感じだが、これまでのレールバスとは乗り心地は雲泥の差だ。
茂木で待機するC12+C11を見て多田羅へトンボ帰りして、直ぐに車で、最初の場所へ行く。
最初の撮影は七井駅の北方。屋敷森の中に咲く桜がお目当てだ。
昨日よりも気温が高いお陰で、桜の開花もよくなったようで、色合いが濃くなった。
6002レは絶気状態で通過していった。
このあと、七井駅発車を撮影する同業者を横目に西田井へ向かう。
西田井駅の先にある芝桜と桜がお目当てだ。
こちらも、暖かさで今日は見事に咲いている。が、先客がいた。
予定していた場所は丁度視野内だ。
視野に入らぬよう交換のモオカ14でアングルを決めるが、距離がありすぎて列車が引き寄せられすぎ。
列車接近ぎりぎりまで場所探しをしてなんとか写真を撮った。
これで撮影終了だ。
真岡に寄って、6002レから切り離されて整備中のC12を撮影した後、小山へ返車して帰宅した。
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