油槽列車
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南廻線はお決まりの太麻里付近だ。
ようやく、海をバックに走る客車列車が撮れるのだが、天気の方はなんともならない。
知本~太麻里の華源6號橋に着き、構えるが暗い。
海岸の浜辺には何か黒い物体が転がっており目障りだ。
なんとも条件が悪い。本当は、12mmくらいで撮りたかったが、暗いので、28mmの明るいレンズに付けかえ、なんとかアングルを工夫する。
すると、黒い物体が無くなっていた、あれは動物だったのか?
沿岸には漁船が出てきた、どうやら底引き網のようで、丁度視野の中で操業を始めた。
そんな光景を眺めていたら、時間となり普快354次がやって来た。
編成はR67+SPK×2+TPK×2だった。
2008-4-19 普快354次 知本~太麻里

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貨列803次は玉里で1054次と交換と踏んで、東里へ向かい、穀倉地帯を行く自強1054次を撮影するが雲が掛かってしまった。
2008-4-19 DR2900,3000系 自強1054次 東竹~東里

このあと、線路沿いを見ていたら、803次がやってきてしまった。
玉里~東里の複線区間で交換していたようで、予想より早かった。
慌てて、出発するが、撮りようも無い。幸いに富里站で交換のために停車したので、その先のやはり以前に車窓から見つけたポイントへ行く。
途中、富里南方の跨線橋で、一人の鐵路迷がカメラを構えているのが見えた。
その先にある富南國小の近くのお目当ての場所に到着。
思ったより窮屈だったが、国道の木立の間から、富里で退避する自強2054次と交換の自強2063次を撮影の後、貨列803次を撮影した。
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萬栄を貨列803次が通過して、こちらも直ぐ出発した。
多分、次の光復站で停車しているだろうと思っていたが甘かった。站には列車の姿は無い。
次の富源で莒光56次と交換したようで、站を過ぎたところから併走となってしまった。
この先は樹海の撮影地があるが、併走では何ともならない。
そのまま峠を越えて、普快200次と交換すると思われる三民まで行ってしまった。
併走車内から

時間的にもまずは普快200次撮影を優先しようと場所を探す、国道9号から線路が離れ鉄橋へ向かう辺りに良い感じの椰子と田圃があったので広角気味で待つ。
晴れ間も覘き天気も良くなったなか、やって来た普快200次は、R65+R107の重連にTPK×3という編成であった。
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4月19日
疲れていたはずなのに、4:00前に目が覚めてしまった。
もうひと眠りと思ったのだが目が冴えてしまったために起きる。
5時20分頃には、朝食を持ってきてくれた。
お陰で順調に6:00出発。
本当は、5:54発の普快534次も撮りたかったが、どうせインド客車なのでと止めた。
従って、5月15日改正で消えるこの列車の最後の撮影は、3月16日ということになった。
さて、早朝の花蓮市内をのんびり進み、国道9号(花東公路)へ合流する。ここからは花東線と並行だ。
そして、名所の木瓜溪橋で普快552次を撮る。
ここは、昨年6月にも来たのだが、その時に気になっていた山道へ上がってみることにした。
こういうことが気軽に出来るのが租車使用のメリットだ。
すこしガスっていて冴えないが待つこと暫し、EMDの独特のサウンドを響かせてやってきた552次は、なんとSPK4連という見事な編成だった。
転落事故でSPKの北廻線運用は無くなったと思っていたが、花東線からの乗り入れ列車には健在だったのだ。
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「福爾摩沙號」の撮影を終え今日はこのまま花蓮へ移動し宿泊だ。
明日、花蓮から出発して花東線と南廻線を撮るためだ。
十分から途中で平渓線の3220次を嶺郷~望古(2006年に「煤郷浪漫」を撮影した近く)で撮影した。
この辺りまでCKが入ってくれれば、良い景色が多数あるだけに残念だと思った。
その後、石碇から高速公路で雪山隧道を通り、蘇澳へ。ここからは国道9号へ入るがとうとう雨が降りだした。
おまけに前を石灰かセメント輸送用と思われる大型トレーラが大量に走り我慢の走行だ。
清水断崖に18時頃に着き、最後の普快536次撮影と思ったが、もう殆ど真っ暗になってしまった。
諦めて、そもまま花蓮まで走った。
花蓮の宿は後站側の邑采精緻旅店。
花蓮は観光地で宿も高めだが、ここはゲート付きの地上駐車場がある。
朝食は7:00からだったが、朝6:00前に出発と言うと、5:00からTAKE-OUTが出来ますと綺麗な英語で小姐がメニュウを見せて教えてくれたので助かった。
部屋も綺麗で店員の応対も良く、静かな宿で、もう疲れて直ぐに寝てしまった。
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瑞芳で編成を眺めた後、2往復目の運転となる3907次を撮るために先行の平渓線3215次で侯硐へ戻る。
平日とはいえ、今日のイベントのためか結構な乗客だ。
観光客らしい女性達が持っているガイド誌が気になる。
一区だけの乗車で侯硐で降りて、慌しく撮影目的地の三貂嶺站対岸の山の上へ向かう。
ここで山深い雰囲気で撮ろうと思ったからだ。
お手軽な俯瞰場所なので誰かいるかと思ったが、意外にも無人だった。
暫くして汽笛が聞こえてCK124はやって来た。
しかし、DHLの力によるのか、先の3905次のような綺麗な白煙が出ない。
緑の中に溶け込んだ冴えない写真となってしまった。
もっとも、ここは、有名な「三瓜子橋」も俯瞰できるので、こちらは抑えることができた。
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3905次を撮影し、直ぐに大華站へ引き返す。
12月は、のんびり周辺で回送の3906次も撮ったが、今回は租車使用で欲張った予定を立てている。
大華站には思ったより早く11:00に戻った。
ここから十分へ戻ると編成は側線で待機していたので対岸から撮影した。

そして3906次を撮るために十分瀑布へ移動を始めたら機関車が動き出した。
時間がないのでそのまま車を進めたが途中で気づいた。
「朝の腕木信号機で撮れた!」気づくのが遅かった。
慌てて戻って、テレビ中継車が並ぶ脇を抜けて腕木信号機側へ行くが、入換えは終了したあとだった。
仕方がなく、再び十分瀑布へ向かう。
3906次はDHL牽引の回送だ。
台湾では回送時にはきちんと円板標識を出すので、あまり正面勝ちでは撮れない。
そのため、ここではサイドから鉄橋を渡る列車を撮った。
2008-4-18 十分~大華 3906次

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ずいぶん、時間があるので、十分站の腕木信号機と3209次を撮る。
このアングルが今回の列車で撮れるとは知らず、あとで後悔することになるとは・・・・
その後、今回のお目当ての場所である、大華へ向かった。
大華站付近に車を置いて、平渓線撮影では三回目となる、素掘りトンネル方向へ向かう。
最初となった2006年6月は素掘りトンネル、2007年12月は魚腹型鋼樑橋での撮影と、いづれも線路際撮影だったが、今回は線路から幼坑古道を下り、基隆河の河原からの撮影をした。
飛騨川と良く似た壷穴のある河原は苔むしていて滑り易い。
気をつけて数多くある岩を越えて、鉄橋が見えるポイントまで進んだ。
そして、鉄橋が見える大きな岩に登って、三脚を構えて待つ。
ここは昼なお暗い。用意しておいた、80-200mmF2.8にレンズを交換して待つ。
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12月と同じく、運転前日夜のCXで台湾へ到着した。
今回は、そのあと高鐵桃園站へ向かい、3月と同じく格上租車で予約したレンタカー(租車)に乗った。
格上租車は、高鐵で営業している2社のうち、唯一の英語予約サイトがあるので利用しているが、あまり車は豊富でないようだ。
これは、台湾の租車業界全体も同じなのかもしれないが、当初は平渓線は火車利用で、租車は花蓮~台東のみのつもりだった。
しかし、手ごろな小型車が無くなんとか桃園からカローラAltisを予約できた。
お陰で、今回は殆どの行程が租車利用となってしまった。
価格も安くはない。今回は2日利用でかつ乗捨ても掛かるため、正規料金だと
3200元×2日+3000元(乗捨)=9400元だが、ディスカウントで 5764元(約22,000円)だ。
そんな訳であまり気軽に使えないが、今回はこうやって使うことになったので、器材の方は、身軽にせず明るいレンズも持っての行動とした。
桃園で租車を借りて出発したのは21:00近く。
もう、帰宅のピークは過ぎ、高速公路も桃園の市内も空いている。
市内で直ぐに給油して原鶴旅館に着いたのは21:30近くだった。
明けて 18日。いよいよ運転当日だ。
朝食を摂って、7:00過ぎに出発。平日だから、当然にして朝のラッシュだ。
ここはまだ市中心から外れているので、まだ良いが、それでも高速公路までの春日路はバイクの集団に気を付けながらの運転だった。
高速に入ってからは順調なもので、3月に下見したので、順調に8:30には十分老街へ到着した。
平日朝の老街はのんびりしたものだ。犬や猫がご主人からえさをもらって歩いていた。

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4月18日(金) 当初の予定通り、「FORMOSA」福爾摩沙號が平渓線で運転された。
「当初の予定通り」と書いたのは、直前の海線での試運転で清水坡付近の山林火災があり、CK124の火の粉が原因ではと騒がれたからだ。JR九州での「SLあそBOY」の時のような騒ぎを心配したが、何事もなかったようだ。
12月の試運転時と同様に朝に会社へ顔を出し本日必達の仕事を片付けた後、CXで往復しての撮影をしてきた。
ただし、今回は租車を使って思いっきり車鉄をしてしまった。
今回の旅程
4/17(木) 中部(CX)→桃園 (租車 受取)
4/18(金) 桃園→平渓線CK124撮影→花蓮
4/19(土) 花蓮→花東線、南廻線撮影→台東(租車返車)→高雄
4/20(日) 高雄(KMRT)→左営(高鐵)→桃園(CX)→中部
(つづく)
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いよいよ明日は平渓線でCK124の運転だ。
今回は待望のCK124+DR2050*3+DHL100だ。
なんと専用サイト「歓迎! 平渓線蒸気機関車 CK124の旅」も登場した。
NHKなどの取材もあるようだ。
煤水車が付いていなければ最高であるが果たして・・・・・・・。
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さて、下りはC12が先頭だが運転されるのは茂木~真岡のみだ。
昨日の内に場所は2箇所と決めていたので、時間がある。
久しぶりに真岡の列車に乗ろうと多田羅に車を置いて、119レに乗った。
よくよく考えて見たら、これまで乗ったのはモオカ63ばかりで、モオカ14に乗るのは初めてだ。
JR東海のカミンズに対し、こちらはコマツSA6Dだ。
車体が大きいせいもあってか加速は今ひとつの感じだが、これまでのレールバスとは乗り心地は雲泥の差だ。
茂木で待機するC12+C11を見て多田羅へトンボ帰りして、直ぐに車で、最初の場所へ行く。
最初の撮影は七井駅の北方。屋敷森の中に咲く桜がお目当てだ。
昨日よりも気温が高いお陰で、桜の開花もよくなったようで、色合いが濃くなった。
6002レは絶気状態で通過していった。
このあと、七井駅発車を撮影する同業者を横目に西田井へ向かう。
西田井駅の先にある芝桜と桜がお目当てだ。
こちらも、暖かさで今日は見事に咲いている。が、先客がいた。
予定していた場所は丁度視野内だ。
視野に入らぬよう交換のモオカ14でアングルを決めるが、距離がありすぎて列車が引き寄せられすぎ。
列車接近ぎりぎりまで場所探しをしてなんとか写真を撮った。
これで撮影終了だ。
真岡に寄って、6002レから切り離されて整備中のC12を撮影した後、小山へ返車して帰宅した。
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6001レは、前述のとおり、C11 325が先頭の重連だ。
C12 66が後ろのために、あまり写欲が湧かない。
だから、最近の重連6001レの撮影は殆どが、サイドからC11をカットした写真が多い。
昨年の春の重連は北真岡の桜並木で撮ったが、このときも広角でサイドから思いっきりC11をカットして撮った。
今年は、C11君も入る写真を撮ってみた。
まずは、久下田駅近くのカスミの脇にある桜で撮影。
結構な人だったが、殆どが踏切脇からの撮影で桜を無視していた。(勿体無い)
その後、益子へ行き、小貝川の桜を撮るが、逆光で今ひとつ。
結局は多田羅のお立ち台で撮影した。
もっとも、ここの出発ではC12は思いっきり爆煙であったが、C11は全く煙なしで、なんとも中途半端な重連写真となった。
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2日目 今日は重連運転。
桜満開も加え、撮影者はピークを迎えるはずだ。
野次馬的に北真岡へ行くが、もう、畑の中に大量の路上駐車だ。
やはり、今日は避けておこうと場所を移動した。
通常の重連運転の場合、
回6100レ(真岡→下館) 逆C11+50系+C12
6001レ(下館→茂木) C11+C12+50系
6002レ(茂木→真岡) C12+C11+50系
6002レ(真岡→下館) C11+50系+DE10
6101レ(下館→真岡) DE10+50系+C11
となるが、まずは真岡駅の入換えで編成を確認し、最後尾がC12であることを確認して、回6100レを折本で撮影した。
ここは、国道の車が気になるが、幸い空いた状態だった。
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4/6(日)は真岡鐵道 開業20周年記念のC1266+C11325の重連運転が行われた。
桜も丁度ほぼ満開。C12がこのところ、ずっと走っているということで、4/5(土)、4/6(日)の2日間の撮影に出かけた。


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今日は、金曜日の診察時の指示もあり早めに帰った。(いつまで続くか)
が、三柿野駅に着いたら、何時もとちがう時間帯でホームが1番線か3番線か判らない(^_^;
時刻表を見たら、こんな張り紙がしてあった。

今までも張り紙は気づいていたが、どうせダイヤ改正のお知らせだろうと注目していなかったが、SR6連(すなわち、主に7000系6連)から新5000系4連に代わる列車のお知らせだった。
うーん、改正前に見て置くべきだった。
ちなみに今日は、19:40発の5002Fに乗車した。
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4月のホームページを更新しました。
表紙写真は、恵那市に保存されているC12 74です。
このC12は、私が始めての撮影行をした1971年3月31日に撮影したC12 3両のうちの1両です。
1971-3-31撮影 隣は、D51プッシュプルの貨物列車

現役引退後は恵那市役所に静態保存され、美しい姿を保っていました。
なによりも、中津川区所属機の証である青地のナンバープレートがそのままなことが嬉しい車両でした。
その後、市役所が手狭となり、ふれあい広場へ移転しましたが、こともあろうにこの広場が廃止となり、暫くの間、荒地に放置状態で一体どうなるかと心配しました。
しかし、2007年7月に荒地は恵那市中央図書館として生まれ変わり、C12 74も安住できるようになったのです。
毎月更新の「今月のギャラリー」は台湾鐵路局を一休みして「飯山線」です。
この線はC12使用時には行っていませんがDD16になってからは、何度も通いました。
今回、その合間に撮ったDCを中心とした写真です。ご笑覧ください。
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