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2008年4月21日 (月)

4月の「FORMOSA」福爾摩沙號を訪ねて(4/18 その2)

ずいぶん、時間があるので、十分站の腕木信号機と3209次を撮る。

このアングルが今回の列車で撮れるとは知らず、あとで後悔することになるとは・・・・

20080421_21_20080418ds3_1755

その後、今回のお目当ての場所である、大華へ向かった。

大華站付近に車を置いて、平渓線撮影では三回目となる、素掘りトンネル方向へ向かう。
最初となった2006年6月は素掘りトンネル、2007年12月は魚腹型鋼樑橋での撮影と、いづれも線路際撮影だったが、今回は線路から幼坑古道を下り、基隆河の河原からの撮影をした。

飛騨川と良く似た壷穴のある河原は苔むしていて滑り易い。
気をつけて数多くある岩を越えて、鉄橋が見えるポイントまで進んだ。
そして、鉄橋が見える大きな岩に登って、三脚を構えて待つ。
ここは昼なお暗い。用意しておいた、80-200mmF2.8にレンズを交換して待つ。


三招嶺で交換する3212次でアングル確認して待つこと暫し、

 CK124+14CW+DR2050×3+DHL112

という編成で、白煙を吐いて、3905次はやって来た。

20080421_22_20080418ds3_1759


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