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2008年3月23日 (日)

台湾を租車で行く(最終回)(3/17)

3月18日(月)は、もう帰国である。
帰国便は、ELの13:50発。
午前中の時間があるので平日は単行となったという内湾線へ行くというか、そのためにこの便を選んだ。
当初の予定では、初日満タンにした燃料は、昨日補給のつもりだったが、どうやら持ちそうなのでそのまま出発だ。

2泊した原鶴ホテルは6:30に出発。昨日と同じく桃園交流道へ向かうが、さすがに平日だ。
春日路へ入る交差点は混雑している。
殆どの車は高速公路へ行くために右折をするのだが、1車線しかない道は綺麗に並んで二車線化。
右側は信号と関係なくどんどん右折していく。左側も右折車が殆どだが、こちらは信号遵守だ。
当然、私は左側を選んだが、路線バスも右側へ行き信号無視して右折して行った(^_^;


今日は、昨日と逆の南行だ。桃園から中山高速公路へ入るが流石に交通量が多い。
恐らく、新竹への通勤だろう。割り込みも多いが、名古屋のようにいきなりではなく、必ず方向指示で意思表示してからだから、慌てることはない。
機場交流道から2号線で鶯歌交流道、そして福爾摩莎高速公路で竹林交流道へ向かう。
竹林交流道からは縣道120号線で九讃頭へ向かう。恐らく九讃頭7:51発の3244次を腕木信号機と組み合わせて撮れそうだと、地図を見ながら道を進める。
もう着いてもよさそうなだがもう一つ地理が判らない。知らぬ間に台3号線にも合流してしまった。
暫くすると「横山郷公所」の道標があった。
まだ、横山(九讃頭の一つ手前)かと思っていたら、いきなり踏切そして更に右側に線路が寄り添ってきた。
既に九讃頭の站を通り過ぎていたのだ。
地図で良く調べたら、「横山郷公所」の場所は九讃頭~合與間だったのだ。

近くの踏切でUターンして九讃頭へ戻り、腕木信号機の近くへ行って見る。
道端に車を止めて線路際へ行く。
ここは、今正に田植えのようで、田圃には水が引かれ、農家からは早苗を積んだトラックや耕運車が出入りしている。
時間は7:45だから、予定通り3244次が撮れる。
光線は逆光だ。ここのお立ち台は午後が良いようだが、天邪鬼が出て、別アングルで撮ることにした。

やって来た3244次はなんと、単行ではなく、DRC1020+1018の2連だった。
 3244次 九讃頭
20080323_21_20080317ds3_1300

このあとは、かつてのスイッチバック站である合與へ向かった。
站手前の隧道出口に菜の花が咲いていたので、3245次をここで撮影。
直ぐに道路を渡って、腕木信号機をバックにお定まりのアングルで撮影をした。
このあと、追っかけをせずノンビルと合與站を散策。
構内にはインド製客車2両が置かれシートを撤去しての内装工事中だった。
20080323_22_20080317p1020440


その後、内湾へ向かったが、折り返しの3246次は場所探しに手間取って撮影できなかった。
慌てて追いかけるが、下り坂を行く列車は早い。
取締りもあり注意が必要で途中追い抜くことはできす、富貴の踏切で引っかかりアウトだった。

反省しながら、再び九讃頭へ向かう。
今度は、わき道へ入ってロケハン。それなりの場所を見つけて、何時陽の目を見るか判らないが、メモをする。
台3線へ戻り、3247次を撮影。今度は登り坂なのでいけるだろうと追っかけをして、富貴~内湾の桃の花咲く所で撮影をした。

折り返しの3248次は、追いかけ時に目に留まった桐の花で撮影。
結局、最後までお楽しみの単行はなく、2連での運行だった。
これで、撮影終了としたが、Webで見る以上に良い景色があり、2006年のCK124運転に行けなかったのが本当に残念でならない。
ぜひ、全線運転再開時にはCK124が走ってほしいものだ。

 3248次 富貴~合與
20080323_23_20080317ds3_1330


返車のため高鐵桃園站へ戻るのだが、燃料の方は、警告灯が点き始めた。
なんとか、戻れそうな距離ではあるが、リスクは犯せ無いので、10Lだけ補給することにして九讃頭站近くの加油站へ入る。
ここの人は英語が判ってくれない。仕方が無いので筆談で頼む。
ここも30.7元/Lだった。

10:00に竹林交流道から高速公路を快調に、高鐵桃園へ向かい10:50頃に到着。
平均速度は70Km/時未満。最高110Kmの高速公路が殆どだけに慎重運転だ。
返車は日本と同じで至極簡単で、ちらっと外観見て、サインしてお仕舞いだった。

11:10のUバスで機場へ向かったが、もう少し内湾線にいても良かったようだ。


今回、初めて台湾で運転して感じたのは、言われるほどマナーは悪く無いこと。
これまで車に同乗させてもらっていたときも感じていたが、日本のように、意思表示せずに車線変更することはなく、きちんと見ていれば何も慌てることがない。
また意思表示をされたら必ず譲るのも徹底していて、逆に、こういったマナー違反には容赦なく警笛が鳴らされる。
それから、道標も結構しっかりしている。
蘇澳の道は結構複雑だったが道標を信じて進めば、きちんと目的地へたどり着けた。
ある意味、車文化的には日本より良いのではないだろうか。

あとは、デポジットに追加請求がくるかどうかである。
かなり慎重に運転したからこれで請求がきたらショックだ。

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