12月の真岡
暫くC11が使われていた真岡鐵道。
12月8日の運転からC12が復帰した。
多分、私にとって今年最後の真岡行きであり、そしてまもなく現像終了となるコダクロームを使った最後の撮影に行ってきた。
退院以来、真岡への移動手段は盆休みを除いて、全て新幹線。
おまけに、ガソリンの高騰で今や新幹線で行くのも、車で行くのも費用的に変わらない。
それなら、4時間で行ける新幹線が格段に楽だ。
そういう訳で今回も、とれん太君で行ってきた。
暫く行っていなかった真岡。
殆ど枯葉状態とはいえ、まだ多少の紅葉が残っていたり、柿の実が残っていたりで晩秋の雰囲気を撮影してきた。
帰りはN700系の「のぞみ49」に乗車。以前は500系だった列車だ。
N700系は、表示類の文字が大きいユニバーサルデザインとなっているが、内装の彩度が高く、何か安っぽくて落ち着かない感じだった。
写真はデジタル分を「SLもおか Now」に追加しましたので、「ロコのページ」からお入りください。
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コメント
パレオさん。
返答が遅れて申し訳ありません。
明日も明後日も仕事なので、やはり真岡は12月9日が今年最後になってしまいました。
この柿、光線状態が厳しくて私一人だけでしたが、順光になる上りで再挑戦しに行ったら、林の影になってダメでした。
撮影枚数激減は気をつけましょう。
撮影枚数は健康のバロメータですよ。
私も倒れた昨年は、最低記録でした。
投稿: 十二/酒井 | 2007年12月22日 (土) 13時26分
検査の結果おめでとうございます。
真岡の柿いいですね、関東にいながら今年は真岡に行く機会がありませんでした。
撮影自体も今年は激減で来年もどうなるかなぁ・・といったところです。
投稿: ぱれお | 2007年12月16日 (日) 08時23分