予報では週末はずっと曇りということだったので、19日の真岡での撮影は、最初から夏空はあきらめていた。
しかし、皮肉なことに、こういう日に限って晴れたりする。午前の下り列車では晴れたものの湿度が高く東南アジアのような白っぽい空だったが、昼には見事な入道雲が登場。大いに期待したのだが、上り発車の頃には育ちすぎて、太陽が陰ってしまった。
結局、当初予定通りの花中心となったわけだが、晴れ間が残る中館では、6002レ通過直後から見事な入道雲が現れたのが癪だった。当然、折り返しのC12ぶら下がりとなる6103レはここで撮って撤収した。
コメント
入道雲ってホントに持たないですよね。
長く持って1時間くらいでしょうか?
速いのは分単位で見る見る変わりますね。
投稿: ぱれお | 2005年8月26日 (金) 08時27分